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棚卸資産


棚卸(たなおろし)資産とは、商品、製品、原材料、貯蔵品、半製品、仕掛品(しかかりひん)の総称をいいます。在庫といわれることもあります。

貸借対照表では、「材料」「製品」と分けて記載されるケースと、「棚卸資産」とまとめて記載されるケースがあります。

 

商品:完成品を仕入れたもの。

製品:材料を自社で組立・加工して完成されたもの。

材料:製品を製作するための原材料。

仕掛品:作りかけの製品であり、他社に販売できるような状態ではないもの。具体的には、工場のラインの途中にある作りかけの製品などが挙げられます。

 

売れない商品は滞留在庫として倉庫に眠ることになりますが、滞留在庫が多ければ多いほど、商品が陳腐化してしまうリスクが高まりますし、火事や盗難に遭うリスクも高まります。

最終的には廃棄して損失処理されることになります。

このため、売れない商品が大量にあると、多額の廃棄損が発生してしまいます。

多額の損失が発生すると株価は急落してしまうのです。

したがって、販売不能の棚卸資産がないかどうかをチェックする必要があります。

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