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第三次産業活動指数


第三次産業活動指数とは?

第三次産業活動指数とは、事業者向けのサービス業の活動状況を示す指標です。

主な業種としては、専門サービス(法務・財務・会計サービス他)、物品賃貸業、広告業や労働者派遣業などが挙げられます。

近年、日本では景気が拡大しても、人員増・設備増で対応せず、アウトソースで補っていく流れがあると考えられ、景気が拡大すれば遅行的に対事業所サービス業も活性化するといえます。

また、コストを反映した指標が遅行系列を構成すると見れば、本指標は企業にとってコストにあたることから、遅行系列とみなすことができます。

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