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【2984】ヤマイチエステート
不動産の開発・売買・賃貸・管理及び仲介業

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【ヤマイチエステート(2984)】2026年3月期3Q 決算説明


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こんにちは。
ヤマイチエステート株式会社 取締役の山田でございます。
ただいまより、2026年3月期 第3四半期の決算説明を開始いたします。

 

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本日は、このような流れでご説明いたします。

 

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まず初めに、2026年3月期 第3四半期のサマリーでございます。

第3四半期につきましては、一般顧客向けの戸建て販売、マンション販売につきましては、おおむね計画通りに進捗いたしました。

一方で、法人向けの不動産販売、また店舗の開発案件が期ずれ、あるいは失注により下振れする結果となっております。

今後の見通しでございますが、翌期以降で計画していた開発案件が販売可能となったことで、こちらを第4四半期で売却予定としております。
これが収益改善に寄与する見込みでございます。

また最後に、来期業績に関するトピックスについても一部ご紹介いたします。

 

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第3四半期の業績ハイライトでございます。

売上高は93億6,300万円となり、計画比マイナス19.1%、前年同期比マイナス23%と大きく出遅れる結果となりました。

営業利益につきましてもマイナス800万円となり、計画比および前年同期比ともに大きく下回る結果となっております。

なお、賃貸事業、マンション事業、その他の事業につきましては、ほぼ計画通り進捗しておりますが、不動産開発販売事業が大きく出遅れたことが主な要因となっております。

 

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不動産開発賃貸事業についてご説明いたします。

こちらはおおむね計画通り堅調に稼働しており、売上は計画比プラス4%、営業利益もプラス8.4%という結果となりました。

 

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前年同期比でも前年を少し上回るペースで推移しております。

また、本年1月に札幌市内で新たな賃貸用不動産の取得に成功いたしました。
規模はそれほど大きくはありませんが、40億円クラスのレジデンス物件を新規取得しております。

こちらは来期以降の収益拡大に寄与するものと考えております。

 

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続きまして、不動産開発販売事業でございます。

冒頭申し上げました通り、法人向けの産業用地・事業用地の販売のうち、第3四半期で見込んでいた案件が第4四半期に期ずれしたことにより、大きく減収減益となっております。

ただし、売却先との契約は進んでおり、現在は引き渡しに向けて開発準備の最終段階を進めている状況でございます。

また、子会社で計画しておりました店舗開発案件の一部が失注したこともあり、計画未達となっております。

 

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さらに、M&Aに伴うのれん償却の影響もあり、第3四半期の営業利益は前年を大きく下回る結果となりました。

 

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マンション事業についてでございます。

第3四半期に竣工した案件については、おおむね計画通り引き渡しができており、売上は計画通り達成しております。

一方で、販管費における広告宣伝費が計画を上回って発生したことにより、営業利益はやや下振れする結果となりました。

 

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また前年同期比では、今期は供給戸数が前年より少ないことから、結果として減収減益となっております。

 

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続いて貸借対照表でございます。

前回からの大きな変動として、棚卸資産が87億円増加しております。

これは各セグメントで新規取得が進んでいることに加え、特に来期完成予定の大型開発用地を取得したことによるものです。

またマンション事業においても建築が順調に進んでいるため、完成までの間は棚卸資産が増加していく状況となっております。

 

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今後の見通しでございます。

販売セグメントにおいて、第3四半期で見込んでいた事業用地などの引き渡しが第4四半期に入ってくる見込みです。

また、都市部の開発用地や住宅用地の業者卸しも控えており、これらが売上・利益ともに押し上げる可能性があると見ております。

第4四半期で業績をキャッチアップできるよう、現在最終仕上げを進めている状況でございます。

 

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株価の推移でございます。

長期的には日経平均と同様の右肩上がりのトレンドとなっておりますが、まだ十分とは言えない状況であると認識しております。

今期の業績を良い形で締めくくり、来期につなげていきたいと考えております。

 

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なお、配当につきましては従来予想を据え置いております。

 

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また株主優待制度につきましても、一部内容変更はございますが、来年も継続する予定でございます。

 

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最後に来期のトピックスについてご説明いたします。

販売セグメントで今期やや弱かった要因の一つとして、埼玉エリアの戸建て分譲住宅事業がございます。

現在、ビジネスモデルの転換を進めており、今期は土地24区画、建物31棟の販売を見込んでおります。

一方で、大規模な農地仕入れからの開発案件を進めており、こちらは2027年3月期以降に順次完成予定です。

そのため来期は、本期よりも販売戸数が増加する見込みとなっております。

 

マンション事業についてでございます。

本期は供給戸数が限定的で、期首在庫64戸、期中完成112戸でスタートしました。

来期は期首完成在庫が約90戸、さらに期中完成が300戸超の案件が予定されております。

これらをどの程度期中に引き渡せるかが今後のポイントになりますが、売却可能な在庫は十分に確保できる見込みです。

また、投資家向けのマンション売却案件も来期完成予定となっております。

 

さらに、大型の産業用地として、データセンターや蓄電池用途を想定した土地の取得も進んでおります。

現在、造成に向けた開発協議を進めており、こちらも来期完成予定となっております。

こうした案件を柱として、来期は業績拡大につなげていきたいと考えております。

 

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以上をもちまして、
2026年3月期 第3四半期の決算説明を終了させていただきます。

ご清聴ありがとうございました。

 

 

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